rindark’s diary

日々の思った事を書いていきます〜。心を楽にする言葉です!

土台を大事に組んでいく

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いつも誰かの事ばかり心配して、自分の事をほっといてしまっていませんでしょうか?
でもこれでは順番が違います。
自分がボロボロでふらふらなのに、他人の心配をしている事は逆に余計な事になってしまいます。

自分を一番に持ってくる

中には、自分の事を一番に考える事には罪悪感がある人がいます。
これは、育って来た環境などで、親などに「自分の事ばかり考えるな!」などと怒られて育っているとそういう罪悪感を持ちがちです。
でも、土台となる自分がふらふらしているのに、他人を本当の意味で助けられる訳がありません。
自分がしっかりしているからこそ、誰かをしっかりと支える事ができます。
まずは、自分をしっかりケアをして二つの足で踏ん張れる人になっていきましょう。

自分が出来たら身近なところから

土台がしっかりとできたなら、初めて他の人に目を向ける事ができます。
ここで急いで誰かを世話したいと思ってしまうのであれば、依存的な雰囲気を感じます。
世話をしていないと自分の存在意義がないと思ってしまうのは、まだ自分の土台が出来ていません。
誰かを助ける場合には、ブレない自分ができてから、まずは家族や子どもなど身近な人から助けていきましょう。
会社の人や地域の人など後回しでいいのです。

まとめ

何かを助ける順番を間違えては行けません。
一番は、何を置いても自分自身です。
ここが土台となりますので、しっかりと自分をケアしていきましょう。
そして、身近な家族などを助ける。
慌てて助けるのではなく、しっかりと自分を維持しながら助けられるように疲れたら休むぐらいの感覚で人のケアをして行きましょう。
それが、本当の人の為になることです。

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