rindark’s diary

日々の思った事を書いていきます〜。心を楽にする言葉です!

親も一人の人間

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子どもの頃は親というのは何でも出来るし何でも知っているスーパーマンだと思っている時期がありました。
だからこそ、子どもって親の言う事を聞いて頑張ったりもするんですよね。
でも、親もただの一人の人間。
だんだん大人になるにつれて親が小さく見えてくるものです。

親が全てだった子ども時代

子どもの頃は、全ての見本が親。
親の事をかなり信頼をしていた子ども時代。
あの頃は、親の言う事をきちんと聞かないと、正しい大人になれないと思っていました。
確かに、小さい頃は親に守って貰えないと生きていけないから当然なのですが、そうやって盲目的に親を信頼し、真似をしていました。

親が人間だと知ってから

でも、やはり成長をするにつれて、段々親も一人の人間だとわかってくる分かれ目がやってきます。
多分それは思春期になるころだったと記憶しています。
親が何でもは出来ない知ると、一時期は、絶望感に陥ることがあります。
全て親が助けてくれるというのは幻想だったと認めなくてはいけなくなるからです。
でも、それが自立への第一歩になります。
そこが始まりとなって自分で自分を育てて行く事が必要となっていきます。

まとめ

人間はだんだんと親から離れ自立をしていきます。
自立が上手く行かないと生きる上で各種の問題が起こってきます。
なので、自立する事は生活的にも精神的にもとても大事です。
この親離れの時期をうまく出来ると、自分に自信を持って生きていけるようになります。
まずは、親も一人の人間だと思える事が大事ですね。

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