rindark’s diary

日々の思った事を書いていきます〜。心を楽にする言葉です!

正しいという誤り

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おはようございます。リン☆だあく(@rindark)です。

今、一人一人の正義のぶつかり合いが、逆に人々を傷つけてしまっている事が多く見られます。
その様に、誰かにとって正しいと思われている事も、別の人から見た場合には間違っている事も沢山あります。
それは、誰かの事だけではなく、あなた自身にもあったりします。
人間は、何かしら思い込んでいる可能性が往々にしてあります。

勘違いの歴史

過去や今もある戦争や紛争なども、各国や組織の正義という思い込みがぶつかり合って起きています。
病気の治療などもそんな誤りの歴史を重ねて今の治療方法を獲得してきました。
戦争も医療も多大な犠牲の下にそれが出来ています。
それらの間違いの中には、ちょっとした誤解や、思い違いから端を発したものもあったことでしょう。
そんな風に人は間違うものだということを意識していた方が、より大きな間違いを犯してしまう恐れを減らす事ができます。

思い込みの怖さ

人は思い込みをする生き物です。
わたしも意識はしていないけれど、何かを思い込んでいることは充分にありえます。
なので、わたしがとっている戦法は、「半信半疑」です。
これを実践していると、二つの隔たった意見に挟まれたとしても、積極的に間違う事もないし、もしそれが本当に正しい事だとしたら、徐々に確信を得て、「半信半疑」から本当に信じていけばいいんです。
わたしはこの方式をするようになって、急いで答えを出す必要は無いなって思えたし、この宙ぶらりんな状態もいいなと思っています。

まとめ

強烈に何かを信じ過ぎてしまうことはわたしは危険だと思っています。
特にこの変化の激しい時代にあっては、いろんな立ち位置に移動してしまわないといけない事もあるでしょう。
盲信してしまうと、間違いを犯して、誰かを傷つけてしまいかねません。
たとえ、誰かに無責任だとなじられたとしても、しばらくは「半信半疑」術を続けていこうと思っています。

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