rindark’s diary

日々の思った事を書いていきます〜。心を楽にする言葉です!

怒りの処理をする

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おはようございます。リン☆だあく(@rindark)です。

我慢することは日本では美徳とされてきていました。
特に怒りや、悲しみといった負の感情を我慢して表に出さない事もそれに含まれていました。
でも、それらの感情を我慢していると、心をずっと蝕みつづけてしまいます。

小さいうちに怒りや悲しみを処理

怒りや悲しみなどの負の感情は、なるべく表に出さないで、我慢する癖がありませんか?
それらの感情を我慢して、心に溜め込んでしまうと、恨みや妬みなどのもっとたちの悪い感情へと変化してしまいます。
特に怒りは小さいうちに発散させてしまうのがオススメです。
悲しみもそうで、泣きたい時には泣いてしまえばいいんです
怒りや悲しみも小さいうちなら表に出しても、誰かを傷つけずに表現する事ができるかもしれません。

表現者になる

怒りの感情は強くなる、大きくなるほど、爆発したときに他人を傷つけてしまいがちです。
力の暴力になったり、言葉の暴力になったりして、相手を傷つけてしまうのです。
そうならないためにも、小さいうちに怒りを上手に表現してしまいましょう!
わたしが教わったやり方はいろいろありますが、枕に顔を埋めて、大声で叫んでみたり、出さない手紙に怒りを表現してみたり、はたまた、怒りが小さい家ならば、自己主張、意見として相手に表現する事も出来ます。
いろいろな形で怒りを処理しましょう。

まとめ

感情はいろいろな場面で必ず心に表れるものです。
無いものとして、隠してばかりでは自分が傷つき、消耗してしまいます。
感じる都度に上手く表現をしていって、その感情が小さいうちに発散させてしまいましょう。
身体と同じで心も出てきた物をきちんと排出して行かないと、心の健康にも悪影響を与えてしまいます。
小さいうちに感情を処理してしまう癖をつけていきましょう。

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