無駄なものにこそ価値がある
以前の好景気では、働けば働く程、給料となって帰っているような時代でした。
仕事も、終身雇用制などという制度で守られていて、とくに男性は働いてさえいればそれで価値があると思われてきました。
しかし、今、その考えはすでに崩壊をしてしまっています。
価値観は変わった
今は、不景気になってしばらくたちます。
たとえ、がむしゃらに働いたとしても、夫婦で働かなければ家計を支えられない家庭も多くなってきました。
そして、そんな時代になったからそこ人々の価値観は変わってきました。
消費が美徳ではなくなり、ミニマリストなんていう言葉も聞かれるようになってきています。
所有するのではなく、シェアをするような時代になりました。
無駄だったものにこそ価値がある
そして、今まで無駄だと思われていた、ニートなどが、今価値を作り出していたりします。
普通に社会で働けなかった人達が、インターネットなどを使用して、新しい価値観を生み出して、ものすごく収益を得ていたりします。
逆に真面目に普通に働いている人の収入は全然増えて行きません。
これは、わたしたちの価値観を変えていかないと生き残れないのではないかって思っています。
遊び心がある人、人とは違った行動をとる人達。
今まで、日陰で生きなければならなかった人達から新しい価値が生まれています。
まとめ
真面目に就職をしても、給料はもう頭打ちで、普通に会社員をしている内は、決して余裕のある収入を得ることが出来ません。
逆に、今まで無駄な人材だと思われていた、オタクやニートなどど言われて居た人達が、価値を提供して、収入も高額のを得ていたりします。
代表的なのが、YouTuberなどでしょうか。
いままでは無駄だと思われてきたモノ達が価値を生み出す時代、わたしたちの考え方もアップデートの時期にきています。
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