素直さを誇ろう
テレビのニュースや新聞などばかりを見てると、人を疑う事ばかりを意識づけられますが、人は意外と思っているよりも優しかったりします。
いつも疑心暗鬼に人を疑ってばかりいると、せっかくのチャンスを逃してしまっているかも知れません。
大人ぶる事
人は成長するにつれて、他人の危険性ばかりを植え付けられていきます。
確かに一部には危険な人間もいることも確かですが、そればかりに気を取られて、周りにいる本当は優しい人々を見逃したりしていませんか？
もしくは、一見怖そうにみえる人も、実は優しかったりします。
ただ単に他人を怖がっているだけなのに、大人ぶって「人を気軽に信用してはいけない」などど言ってしまったりしていませんか？
わたしは、そこにはチャンスがないと思っています。
子どもの様に素直になれ
時には、子どもの様な素直さが必要になる時があります。
今の時代、保身に走っても全て調べられてさらされるような時代。
だったら、もうすぐに素直になって、悪い時にはあやまったり、良いことをしてもらったら、「ありがとう」と言う様な行動も大切になってくるんですよね。
事柄と、自分の気持ちの間に余計な打算を入れ込まずに、心からの気持ちをたまには素直に表現をしてみましょう。
それが、本当のあなたらしさを出してくれます。
まとめ
素直に生きる事はこだわりを捨てるとそれほど難しいことではありません。
あなたは素直に生きられていますか？
今、生きづらいのであれば、こだわりやしがらみをすてて、素直に生きて見ましょう。
自分の心の奥から聞こえる好き、嫌いをもっと素直に出して行きましょう。
そうやって素直な自分を誇ってたくましく生きていきましょう。
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