心配事が無くなったら終わり
生きている限り心配事が尽きることはないのが人間です。
たとえ、お金を稼いだとしても、明日は稼げなくなったらどうしようとかの心配事があるはずですし、友人が多い人でも、明日嫌われたらどうしようって心配したりしますよね。
人間は、生きてる限り心配しているものです。
心配から逃げない
心配事から逃げようとしても、絶対に次の心配事がやってきます。
なので、逃げても仕方がないんですよね。
だとすれば、心配事からは逃げようとせずに、苦しいけれど向かって行った方が、実は意外と解決が近かったりするんですよね。
わたしの実感ですが、心配事のほとんどは、幻想なんで、結局向かっていくと無いんですよねー。
逆に逃げているといつまでも心配事ってついてきます。
心配が無いって死んだ時
本当に心配事が無くなる時には、それは死を迎えた時だと思っています。
死んじゃえば、心配事を始め、喜びも悲しみも全てが無になります。
けれど、それではわたしはもったいないと思っているんですよね。
心配な事は嫌だけれど、喜びや楽しい事までも手放してしまうのは違うなーって思っています。
せっかく生まれて来たのならば、楽しい事を楽しみ尽くして死にたいんですよね。
だから、まだまだ心配事も引き受けていくしかないなぁってある意味諦めています。
まとめ
心配事は人生の一部です。
心配から逃げるとついてくる影のようなもので、逃れられないんですよね。
逆に向かっていくとただの幻想だったって気づけたりします。
だから、たまには勇気を出して心配な事に向かっていくのも良い経験になります。
また、本当に心配事が無くなってしまうときは死んだ時です。
それまでは、心配事と付き合いつつ、楽しい生活をエンジョイして行きましょう。
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