待つのではなく進んで行く
物ごとは待っていてもやってくるとは限りません。
時には自分から進んで取りに行くことで欲しいものは手にはいったりします。
わたしたちは、鳥の雛ではありません。
口を開けて待っていても、餌を運んで来てくれる人はいないのです。
取りに行くこと
取りに行くことは、きっと不安で寂しいことかも知れません。
けれど、それをして行かないと、欲しいものはやって来てはくれません。
自分でアクションをするから、それに近づいて行く事ができます。
意外とそういうものは、身近にあって、あとはちょっと手を伸ばすだけだったりもします。
まずは、ちょっとでもいいからアクションをする事で、人生が大きく変わって行く事すらあります。
筋力がつく
取りに行くことを癖にすると、自分自身にも取りに行くだけ、心と行動力の筋力が付いていきます。
そうするとフットワークが軽くなって自分から取りに行くことが、次第に容易になっていきます。
だまって一カ所にとどまっていてそういう筋力も付きません。
筋力が付いた人間には、さらに欲しい物がどんどんやってくるようになります。
まとめ
待っていることも時には必要な事もあるかも知れません。
けれど、基本的に取りに行かないと欲しい物は手に入らない事の方が多いのです。
常に何かしらのアクションをしていく事がとても大事になっていきます。
自分からアクションをしていく癖をつけましょう。
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