足りない分は誰かを頼っていい
わたしたちは、必ず自分なりには一生懸命に生きています。
他人から見れば力不足に思えるかもしれませんが、自分的には絶対に一生懸命にやっているものです。
そうやって生きていると、いずれ自分一人でどうにもならない事が起きたりします。
✅一人だけじゃない
人は一人だけでは生きていけません。
何か困った事があったら、誰にでも助けを求める事も可能です。
誰かに頼る事に抵抗がある人もいるかもしれませんが、人には頼ってくれる人を好きになる性質があります。
なので、困ったらどんどん誰かを頼ってもいいんですよ。
身近な人でいませんか?
あいつは助けてやらないとね。わたしがいないとダメなんだから。っていうような人。
そんなポジションが取れれば、人生が楽に過ごせる様になっていきます。
✅助けを借りてもいい
先ほども書いた様に、人は頼ってくれる人を好きになる性質があります。
だから、どんどん人に頼って、自分を好きになってくれる人を増やして生きましょう。
あなたには助けを借りる権利があります。
どんな人間にも誰かに助けを求める事は悪いことではありません。
今は自己責任論が強いですけど、それに囚われていると生きづらくなります。
もっと気軽に助けを求めて行くと、いいポジションを手に入れられます。
✅まとめ
世の中では、自分ではどうにもならない事が必ず出てきます。
そんな時には、悩む必要がなく誰かを頼ってみましょう。
誰かを頼るなんてプライドが許さないかもしれませんが、そんなプライドの方を捨ててしまいましょう。
人の生きれる時間は限られています。
自分が得意じゃ無い事を得意な人に振ることは、その人に役割を与えてあげることになるのでとても良いことなんですよね。
そうすることで、社会がもっとよく循環していくんだと思っています。
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