助けてもらう事は恥ではない

f:id:rindark:20210120053948j:plain

おはようございます。リン☆だあく（@rindark）です。

いつも自分一人で解決しようとしていませんか？
そういう人は誰かに頼る事を恥だと思って、他人を頼る事ができません。
でも、そういう生き方をしていると自分を縛ってしまってツラくなります。

強がらない

あなたは自分が思っているほど強くないかもしれません。
心が弱っている時だって必ずあるはずです。
人は、頼られるとその頼ってきた人を好きになる傾向があります。
だから、ツラい時には強がらずにその人に自分を預けてみましょう。
強がっていて、誰も頼れずにいると、かえって孤独になり、さらにツラくなってしまいます。
頼れるものは頼るのが基本です。

弱さを見せる勇気

弱さを見せる事は怖い事かもしれません。
けれど、自分の弱さを見せないと他人を頼る事ができません。
キーポイントは勇気です。
勇気を出して自分の弱さを開示して行くと相手も心を開いてくれます。
弱さを見せて、助けを求めるべき人を頼って行くと、行き止まりだったものが、急に開かれる様な感覚になります。
今生きているのはあなた一人ではありません。
急には人を信じられないかもしれませんが、必ず助けてくれる人がいるものです。

まとめ

一人で出来る事は限られています。
人間は、群れを組むことで生き残ってきた種になります。
現代では、ある程度一人でもいきられるように仕組み化が進んでいますが、最後には人と繋がっている事がセーフティーネットになったりします。
心に勇気を持って人を頼れる人間になっていきましょう。
人を頼れる者が最後には生き残れます。