喪失感からの脱出
おはようございます。リン☆だあく(@rindark)です。
日々、人は喪失感との戦いをしています。
一番身近なのが、今日という日の喪失でしょうか。
あとは、身近な人の死や、行動の失敗から、友を失ったり、お金を失ったりすることもあるでしょう。
本当の喪失感は2,3日後にやってくる
何かを失ったタイミングでも喪失感を味わいますが、実は本当の喪失感が安来のは、2,3日たった後です。
その時の心の痛みは、激しくツラいものになります。
わたしも母を失った時にも、また友が去って言った時にも数日後に気持ちの落ち込みがひどかったのは2,3日後でした。
だから、その瞬間は大丈夫だと思ってみてもしばらくは無理をしない事が大切です。
癒やされる行動
喪失感を味わったのならば、まずはそれを徹底的に嘆きましょう。
わたしの考えではお葬式というのは、この嘆きをやるためにある儀式だと思っています。
失った人を嘆くための時間を作る儀式がお葬式なんだと思います。
それほど、きちんと嘆く事が出来るかどうかが、次に癒やしのフェーズに入っていくために必要な行動になってきます。
一旦涙を流し、嘆き終わると前を向けるタイミングがやってきます。
そこから、自分を癒やすための行動をしていきましょう。
旅をしてみたり、新しいコミュニティに参加してみたり新たな自分と共に癒やされてみましょう。
まとめ
人生とは、喪失感との戦いです。
日々おこる喪失感をどうやって治めていくのかが、あなたの課題になっていきます。
なので、一つの物に依存指定待っているとその喪失感は計り知れなくなります。
何か一つに依存をするのではなく、いろんな事に興味を持ち、いろんな自分自身を作って行きましょう。
自分には他の面があるとわかると喪失感からの脱出が楽になっていきますよ。
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