あやまり方を練習しよう
おはようございます。リン☆だあく(@rindark)です。
あやまるのが下手な人は、自分に自信がない人です。
自分の中に芯となるものがないと、素直にあやまれ無かったり、逆にあやまらなくてもいい事でもなんでもあやまってしまったりします。
無駄にあやまらない
子供の頃、親などの気分によって怒られて育ったり、そこであやまらないとさらに怒鳴られたりして、怖い思いをしてきた人は、たとえ自分が悪くなくても、すぐにあやまってしまったりします。
本来ならあやまらなくてもいい事であやまっていると自己評価が下がっていき、さらに自分に自信がなくなって、いつもあやまってばかりの人になってしまいます。
間違いを認める勇気
それとは逆で、自分の間違いを認めると酷い目に会ってきた人たちは、たとえ自分が悪くてもあやまれない事になります。
あやまってばかりの人とあやまれない人の真の原因は同じで、自分に自信がないことが原因です。
自分に自信があれば、悪いと思った時には素直に謝られるし、悪くないとおもえば、無駄にあやまらなくてもいられるようになります。
まとめ
あやまること一つをとっても自己肯定感というのがとても大事になってきます。
なので、子育てを今している方達は、自立をさせることと同じくらい自己肯定感を育てることがとても重要になってきます。
ぎゃくにいうと、自己肯定感が安定してる人は何をしていても、どんどん人生を切り開いていくことができます。
今大人になった私たちでも、訓練を重ねていけば、まだまだ自己肯定感を取り戻すことができます。
自分をもっと肯定していきましょう。
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