成長のない自慢合戦
おはようございます。リン☆だあく（@rindark）です。
どちらが不幸なのか、それをさもすごいことのように自慢しあっていませんか？
本当ならば、そんな自慢をしている暇があるならば、その不幸をどうにかする努力をする方がいいんです。
不幸の自慢で自分をごまかさない
不幸を身にまとっていると、同じような人々が集まってきて、お互いの不幸の自慢をしあって、お互い様と傷を舐め合ってしまいます。
本来ならば、その不幸自体を取り除くために行動するべきなのに、不幸者同志でお互いの成長を阻害してしまっています。
自分の不幸度が高いと、なんだか偉くなったように感じて、その感覚にハマってしまいます。
そのごまかしは一時心地よく感じるかもしれないですが、最後には後悔することになります。
幸せを取りに行く
幸せは、偶然にやってくることはまずありません。
あなたがどこかで勇気を出して、幸せを取りに行かなければなりません。
勇気を出しましょう。
ぬるま湯のような不幸自慢の沼から抜け出して、外の世界に出かけて行きましょう。
不幸自慢の沼は、一見居心地がいいように感じますが、微量な毒がどんどんあなたを蝕んでいきます。
勇気を出して外にでて、新鮮な新しい風を感じましょう。
まとめ
人間は環境によって生き方を左右されてしまいます。
ぬるま湯を抜け出しましょう。
不幸を語る仲間とは離れましょう。
新鮮な空気、新鮮な風を受入れましょう。
その風があなたを変えてくれるものです。
人生はあなたの勇気によって変われます。
変わりましょう。
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