本音と建て前
おはようございます。リン☆だあく（@rindark）です。
日本人は特に本音と建て前の文化が世の中に浸透しています。
みんな本音を隠して、建て前で生きている。
だけれども、本音を押し殺してばかりいるといつかは心が悲鳴を上げてしまいます。
本音で生きてみよう
建て前ばかりで生きていると、どうしても自分の本当にしたいことと相違がでてきます。
そうしていると、なんだか安心はできるのですが、自分の心の満足感は得ることができません。
多分、その痛みを感じるのが嫌なので、本音へのフォーカスをぼかして、無いものとして生きているかと思います。
けれど、ずっと隠してはいられません。
いずれば、表面にでてきて爆発してしまいます。
そうなる前に一度自分の本音に焦点を当て、本音で生きてみませんか？
意外と本音で生きてもなんら支障が無いことがわかったりします。
建て前は処世術ぐらいに使う
かといって、完全に本音で生きてばかりいても、他人との軋轢が生まれてしまいます。
ほんのちょっと、他人との潤滑油程度の建て前はつかっていければ、世の中を上手く立ち回れるようになっていきます。
基本シフトは本音で生きて、時に必要な時には、建て前で動いて見るという風に、柔軟に動いていくのがおすすめです。
本音を殺してしまうぐらいの建て前はよくありませんが、人と円滑に共同作業が出来るぐらいの建て前は使って行きましょう。
まとめ
本音で生きてみると分かるのですが、本当にしたいことが出来たときの心からの満足感を感じる事ができると思います。
わたしが見てきた成功者と言われる人々は、やっぱりどこか本音で生きています。
やると行ったらやるし、やらないと行ったら本当にやりません。
時には、隠していた自分の本音で動いてみませんか？
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