rindark’s diary

日々の思った事を書いていきます〜。心を楽にする言葉です!

伝える意味、言わない罪

f:id:rindark:20201017035312j:plain

おはようございます。リン☆だあく(@rindark)です。

 

日本は特に、察しろ、以心伝心、言わなくても分かる、空気を読むというのが文化としてあるかと思います。
けれど、これが最近では裏目にでていて、人間関係の摩擦に繋がっていたりします。
本来は、伝えてしまえば、解決するのにその文化にこだわっていると生きづらかったりします。

空気は読めない

空気を読むというのが普通になっていると、あの人はああ考えているんじゃないかとか、これをやったら相手は嫌な思いをするんじゃないかとかものすごく気になってしまいます。
けれど、ほとんどは、自分の妄想に過ぎず、余計な気遣いでつかれてしまったりします。
そういう疲れは、イライラにつながりやすいですし、生きづらいですよね。
元々空気なんて読めないのです、自分の想像に右往左往をしているだけにすぎません。

はっきり伝える勇気

相手の気持ちが知りたかった、知りたいとはっきり伝えるのが一番の解決方法になります。
逆もしかりで、自分の気持ちを相手がくみ取ってくれるというのは思い上がりです。
じぶんの気持ちも、必要な場合ははっきりと伝える方が親切です。
自分の気持ちを伝えるのは、勇気がいりますが、言葉にして伝えた方が間違いがないですし、変に空気を読むよりも、摩擦が少なくてすみます。

まとめ

現代になって、人に伝える事が苦手になっている人が多い様な気がしています。
空気を読むことも大事な場面はあるかもしれませんが、それと同じぐらいきちんと相手に言葉を伝えることも重要です。
意外と伝えて見ると、思い込んでいたよりもスムーズに事が進んでびっくりすることがありますよ。
言わないでいることは、ある意味罪です。
相手に余計な気遣いをさせてしまうから。
言葉にしていく練習をしてみましょう。
伝わる喜びを知りましょう。

よろしければ、Twitter(@rindark)のフォローお願いします。(^-^)

お知らせ

「人生の生き方の週刊マガジン」を発行しました。
毎日更新のこの記事よりも、より細かく人生の生き方のコツを書いています。
毎週に日曜日に更新しています。
気になる方はこちらをどうぞ。

週刊リン☆だあくマガジン【生き方のヒントたち】

 

amzn.to