その日は必ず過ぎていく
おはようございます。リン☆だあく(@rindark)です。
わたしがうつ病になった時、これが永遠に続くような気がしてめちゃくちゃツラかったのを思い出しました。
けれど、振り返ってみると、その日は必ず過ぎ去っていきます。
後から思えば一瞬
わたしの様なうつ病になるようなツラさも、そうじゃなくても、ツラい体験をしてしまう事が人生では必ず起こります。
その時は、その事に夢中で、これはずっと終わらないんじゃないかという気持ちになってしまっています。
けれど、それは必ず終わります。
そして、終わってしまえば、なんだ、一瞬だったじゃないかって実感する日が絶対にやってきます。
ツラい状況の時には、それに押しつぶされて歩みを断ち切ってしまう事以外はどうなっても大丈夫ですよ。
ツラい時はツラさを味わっておく
うつ病から立ち直って思うのは、あのツラさを逃げずにきちんと味わっておいたから、今楽しくいることが当たり前じゃなくて、とても幸せな事なんだと言う事です。
ツラい自分がいたから、今の幸せにものすごく感謝が出来るようになります。
その時は、ツラくてどうしようもないかもしれませんが、それが後のなって、自分の経験値として積み上がっていきます。
それは、人間としての深みを与えてくれます。
深みのある人間の言葉は、他の人にも言葉が届きやすくなります。
まとめ
美空ひばりさんの歌にもあるように、人生は流れる川の様です。
とどまらずにずっと流れ続けて、いずれは大海に出て行くことができます。
長い時間流れていくなかでは、いろんな事が起こる事でしょう。
けれど、それは必ず過ぎ去っていきます。
川の流れはとどまらないのと一緒で人生もずっと流れ続けます。
流れ続けるということは、ツラい時期も必ず過ぎ去っていきます。
その時のツラさはきちんと味わってから、流し去りましょう。
そして、次の人生のステージに進んでいきましょう。
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