rindark’s diary

日々の思った事を書いていきます〜。心を楽にする言葉です!

引っ張り上げられている時は痛い

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おはようございます。リン☆だあく(@rindark)です。

自分が沈んでいて、実際に身体を上に引っ張り上げられている時も、身体が痛いのと同じで、考え方やマインドが下の方でくすぶっている時に、上のレベルに引っ張り上げられている時にも心が痛いものです。

自分で上がれない時がある

わたしがうつ病で沈んでいるときにも、自分がうつ病なんだと気づけていませんでした。
わたしを病院に繋いでくれたのは妻でした。
妻のひと言で、「あなた、絶対うつ病だから、病院行って!」と言われて、それを認めるのが辛かったですが、実際に病院にいって、薬をもらったら、そのひと言がどんなに大切だったかと思いました。
時に、そういう風に上に引っ張り上げてくれる人が出てきます。
そういう人は、一瞬厳しくみえるものです。
でも、そういう人達の言う事を聞かなければ、自分の変化はありえません。

上に昇ってみてありがたみが分かる

実際に、痛みをこらえて、引っ張り上げられて、上に昇ってみると、その人が厳しく言った意味が分かってきます。
上に行くと、なんで小さい事で悩んでいたんだろう?って思うほど、広大な土地が広がっているものです。
行き詰まりだったと思ってた崖の下にいたときには見えなかった景色が見えるんですよね。
ただ、間違えてはいけないのは、虐待と痛みを伴った励ましです。
虐待には愛がありませんが、痛みを伴った励ましには理由が見えますし、道理が分かります。
痛い一瞬が有るでしょうが、素直になって上に昇ってみましょう。

まとめ

ヘビなどのは虫類も成長するときには、自分の皮を破って、大きくなっていきます。
自分を守っている鎧を脱ぐのはとてもヒリヒリする皮膚を外気にさらす様でとても痛いですが、それをしない限りは、自分が成長していけません。
自分が変わるためには、時に痛みを覚悟して受け入れる必要があります。
守ってばかりでは見えない世界があります。
上に引っ張り上げられる事も、殻を破って成長する事も、痛い一瞬がありますが、それを経験するとさらに強くなれますし、大きな世界を見ることができます。

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