痛みを上手く表現する
おはようございます。リン☆だあく(@rindark)です。
心の痛みは、外からはわかりにくいものです。
これは、自分自身ですらわからない事があるぐらいです。
その痛みを上手く表現が出来ていないと、ずっと人に嫌みを言っていたり、逆に引きこもってしまったりしてしまいます。
恥ずかしさを越えて
内側に心の痛みを抱えてしまう人は、それをうま表に表現する事が出来ません。
なんらかのシグナルとして、間接的に表現をしてしまいます。
でも、間接的だと他人に理解をしてもらうのは至難の業です。
その痛みを素直に出すのは勇気と恥ずかしさを越えて行く必要があります。
一旦、身を投げた気分で、全てをさらけ出してしまうと楽になることがありますよ。
共感出来る場を持つ
うまく痛みを表現出来ない時、今のコミュニティが合っていない可能性もあります。
同じ痛みを語り合える場を探して見ましょう。
例えば、自助グループなどが全国にいろいろあります。
自分の悩みに近い自助グループに一度参加してみるのもいいのかもしれません。
もしも、近くに自助グループがないとしても、趣味のサークルや、地域の活動なども解決の糸口になることがあります。
まとめ
心の痛みは、家族ですら理解出来ない事も多いです。
むしろ家族だからこそ近すぎて理解出来ない事もあります。
そんな時は、いつも参加しているコミュニティを離れて違うコミュニティに行ってみると、そこでは素直に自分の心の傷を表現する事ができたりします。
痛みを解決していきたいのならば、いろいろもがいて見ましょう。
必ず解決出来る場があるはずです。
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