助けてもらった事を忘れない
おはようございます。リン☆だあく(@rindark)です。
苦しさからある程度回復して、自分の足で歩ける様になった時に、見落としがちになるのが、助けてくれた人々です。
彼らのおかげで、今まで震えて立ち止まっていたのを、歩ける様にまで、背中を押してもらったり、道しるべを建ててもらったりしたのを忘れていませんか?
信頼をされる事を恐れない
なぜ人はあなたを助けるのか?
それは、あなたを信頼しているからです。
人間関係で一番大切なものは、信頼関係です。
信頼関係は一朝一夕ではできませんが、壊れる時には一瞬で壊れたりします。
だから、すごく怖く感じてしまって、信頼を受け取ることすらも恐れてしまいがちになります。
けれど、それは素直に受け取った方が、お互いに学びになるし力にもなります。
怖がるかわりに信頼を信頼で返すことが大切です。
恩送りをする
わたしが、次に思っていることは、恩をそのまま恩を受けた人に返すのもいいのですが、同じ道を辿ってくる若い人達に、その恩を渡していくのも大事なんだと思っています。
なぜなら、その恩を送れる様になるという事は自分が成長出来ているということ。
その事で、最初に恩をくれた方のやり方、教え方が間違い無かったという証明にもなるんですよね。
だから、若い人達に恩を送って行くのが大事になってきます。
まとめ
誰かに助けてもらったら、変に構えないで、素直に受け取りましょう。
遠慮をする事ほどギクシャクしてしまう事はありませんしね。
そして、恩を受けたのならば、その人に直接返すのも全然いいのですが、やっぱり後進にも同じ事をして上げた方が、恩をくれた人への感謝の気持ちを何倍にもして返せることになっていきます。
自分が学んだこと、恩を受けたことを次々と人に渡して行きましょう。
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