聞くことは受け取ること
おはようございます。リン☆だあく(@rindark)です。
自分を取り繕う為に、相手の話を聞く前に自分の話で埋め尽くしてしまったりする事があります。
特に自分に自信が無い人がやりがちな行動だったりします。
中々素直に相手の話を聞くことは意外と難しですが、やれる様になると人の心の動きも見られるようになっていきます。
まずは聞く練習
まずは、人の話を聞けるようになっていきましょう。
人の話を聞いていると反論したくなったり、持論をしゃべりたくなったりしますが、相手の話をまずは聞く練習を重ねていきましょう。
聞くことで相手の気持ちを思いやることが出来たり、突発的な事になったりして衝突を防げるようになります。
心の中でもいいので、相手のしゃべった言葉をそのまま繰り返してつぶやいてみましょう。
できたら、繰り返した事を相手に話してみましょう。
気持ちを受け取る側になる
そうして話を聞けるようになっていくと、相手の気持ちの動きも見える様になっていきます。
それから、自分の振るまいを決めていくと、コミュニケーションが今まで以上に上手く行くようになっていきます。
そういう風になると、慌てて自分を説明しに行かなくても、相手が今度は聞いてくれる体勢になってくれまますから、その時に自分の話をしていきましょう。
まとめ
人の話を聞くことは、慣れていないと中々難しいものです。
自分の話をしたい時には、まずは人の話を聞ける人間になってみましょう。
そうすれば、相手もあなたの話を聞いてくれるようになっていきます。
この人はわたしの話を聞いてくれると、理解してもらえると、あなたの信頼度も上がっていきます。
まずは、人の話を聞いてそれから自分の話をしていく様に練習を重ねましょう。
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