羨ましさと妬みの扱い
おはようございます。リン☆だあく(@rindark)です。
誰しもが、小さな羨ましいという気持ちや誰かをちょっと妬んだりする感情はあったりするものです。
しかし、その感情が心のほとんどを占める様になってしまっては、かなり問題になってきます。
本来は幸せに慣れるはずのものもそれらの感情によってダメになってしまったりします。
自分は不幸で他人は幸せ
羨ましさと妬みを持っている人は、自分は不幸で他の人は幸せそうに見えるものです。
近年誹謗中傷などが問題になっていますが、それの大元の感情達が、羨ましさと妬みです。
この考え方に心を支配されてしまうと、わざわざ自分を不幸にしてしまうことになってしまいます。
人は思った事が現実になりやすいんですよね。
大きすぎる感情
小さな羨ましさとか妬みは自分を励ます力になりうる事がありますが、大きすぎると、誹謗中傷をしてしまうような負の行動を助長してしまいます。
これを予防するには、自分の心を時々チェックをして、羨ましさと妬みが大きくなりすぎていないか確認をしてみましょう。
他人と比較ばかりをしていては楽しく過ごす事ができません。
自分はどうあるべきか、たまには考える時間を作ってみましょう。
そうやってすごしていると、羨ましさと妬みに自分が支配されてしまうことを防げるはずです。
まとめ
誰しもが必ず持っている感情である羨ましさと妬みですが、大きくなりすぎると人生に弊害をもたらします。
知らないうちに大きくなりすぎないように、時々自分の心をチェックしてみましょう。
そして、危ないなぁって思った時には、自分は自分、他人は他人とつぶやいて、その感情を小さくしていきましょう。
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