罪悪感を捨ててしまおう!
わたしは人に要らない感情があるとしたら、罪悪感だと思っています。
罪悪感に縛られると、どうじても自分を責めてしまいます。
自己肯定感が低い人が陥りがちなのですが、常に罪悪感を感じてしまって、自分を活かしきれずにいることがあります。
✅反省と罪悪感は違う
罪悪感を捨てるからと言って、決して反省をしないわけではありません。
罪悪感は、その感情を抱いたから、それで罰を受けたと思い込んで、実際に贖罪になるわけではありません。
けれど、反省は同じ失敗を繰り返さないために、あれこれ考えて行動する事なので、実際に相手にも良くうつります。
罪悪感を持っているだけで苦しいのでそれで反省した気になりますが、結局は、だれも救われません。
むしろ自分を苦しめて、どんどん自分の自己肯定感を下げてしまうので、わたしは不要だと考えます。
✅失敗したって人間だもの
そもそも、失敗したっていいのです。
人間である限り、どこかで何かを失敗するのです。
でも、失敗から学べるのが人間のすごいところです。
罪悪感に逃げてしまっていては、その学ぶことも出来ずに過ぎてしまいます。
罪悪感を抱いてそれで自分が苦しめばいいと思っていると、全然成長できずに終わってしまいます。
まずは、成長できる様に、反省はしつつ罪悪感を捨ててしまいましょう。
✅まとめ
わたしも以前は、罪悪感で反省をしたつもりになっていました。
けれど、それは、他人と向き合う痛みを恐れていたからに過ぎなくって、自分自身をどんどんおとしめるだけでした。
だからこそ、罪悪感を捨ててしまって、新しい自分に生まれ変わり、失敗や間違いを学びに変えて行ける未来に進める自分になりましょう。