見ないふりをする罪
自己愛が強くなりすぎると、不都合な事を見ないふりをする人がいます。
そういう人たちは、自分が傷つくのを、知らず知らずに恐れています。
なので、守りに入り込みすぎて、新しい事に挑戦していく事が出来なくなって行くんですよね。
✅不都合は見ない罪
現状がなんとかなっていると、将来が危ない所にいるのに、見えないふりをしていて、なんの対策もしない癖がついてるとかなり危ないです。
現状がきちんと見る事ができると、今の現状が危なくなる前に対策が打てるのに、それを見ないふりをしている事は罪と行っても過言ではないでしょう。
これは、癖なんですよ。
不都合を見ない癖を付けてしまうと、いずれ失敗して落ちぶれてしまいます。
不都合があっても、向き合って行く方に癖付けをして行く方が将来の舵取りがしやすくなります。
✅傷つく事を恐れないで
不都合を見ないふりをしている人の特徴には、自分が傷つくのが怖い人がいます。
その小さなプライドを守るために、本質的な問題をほったらかしにしてしまいがちです。
本来は、多少傷ついても、ちょっとした痛みがあるぐらいなのに、それを恐れるがあまり現状を把握しないでいると、あとでもっと傷つく事になりかねません。
わたしも、以前は何かを守っていたので、傷つくのを恐れていました。
けれど、一度考え方を変えてしまってからは、少しぐらい傷ついても、現状を変えていく方にシフトできました。
将来失敗をしないためには、今すぐ現状を見て、たとえ傷つく事があるとしても、対策をしていく事が大切です。
✅まとめ
わたしは、以前、沈んだ会社に属してる事がありました。
その時も社長が現状を見ないふりをしていました。
それを見てきたから、その見ないふりは罪であると言っています。
痛みのある事を見るのは辛いことかもしれませんが、それがまだ小さいうちに見ておく事で、将来の沈む穴をふさいで行く事で、将来沈む事が無くなりますよ。
見ないふりをする癖を抜けましょう!