rindark’s diary

日々の思った事を書いていきます〜。心を楽にする言葉です!

楽しみと苦しみ

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おはようございます。リン☆だあく(@rindark)です。

日本人は我慢しやすい性質があるといわれています。
だって、あの満員電車に毎日揺られてるのってかなりの苦行じゃないですか?
そうやって、我慢が出来る事はすごい事です。
けれど、そういう苦しみがある一方で、楽しみを含んだ苦しみもあるんです。

苦しみの中に成長する力がある

苦しい状況は、実はあなたを成長させてくれるすごい力を持っています。
ただ、ぼーっとなんの刺激も無いまま生活してるだけならば、何も成長できません。
「苦しいー、でも頑張ろ!」って思えていると、どんどん自己成長していく事ができます。
でも、一つだけ注意点があるとすれば、自分がやりたい事の苦しみなのか、誰かの仕組みで受け入れなくてはいけない苦しみなのかで、大きく違ってきます。
自分がやりたい事の中の苦しみ、つまり主体性のある苦しみにはたしかに成長力がありますが、誰かにやらされている苦しみにはストレスしか訪れません。
ここはハッキリと分けておいたほうがいいです。

楽しみの中の苦しみのすごさ

では主体的な苦しみはなぜ成長出来るのか?
それは、その苦しみの外側には楽しい!という感情が大きく取り囲んでいるからなんです。
楽しいからやる、でもその中に苦しい作業もあるっていう感じです。
たとえば、プラモデルを組み立てる作業を思い出してみてください。
あんな細かいのをパチパチやっている作業だけを考えるととても苦しいです。
けれど、同時に楽しいからやっていますよね。
それと同じで、自分からやり始めると楽しいもきちん含んでいるので、苦しいけれど、工夫をしようとします。
それが、自己成長していく事につながっていくのです。

まとめ

同じ作業をするにしても、自分からするのと、他人から言われてするのでは全然ストレス度合いが違います。
自分から積極的に動いてやっていると、自分で工夫もしますし、上手く言った時の達成感がすごく快感になります。
こうした脳の報酬系に刺激を与えてくれるとずっと継続して出来る様になります。
継続することって実はすごい事で、そうやって積み重ねた物だけで、生活出来る様になったりするんですよね。
今何か苦しい感じがしているのならば、自分を見つめ直して、どんな種類の苦しさか確かめてみてくださいね。

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