他人に自分を投影すること
おはようございます。リン☆だあく(@rindark)です。
よく人を嫌いになることが多い人は、自分の罠にはまっている可能性があります。
その人が本当にあなたが嫌う事をしているのかよくチェックをしてみましょう。
自分を嫌っている
本当は、自分自身がやってしまっていることで、自分が嫌いな事があって、それと似た行為をその人がしたから、その人のことを嫌いになっているのではないでしょうか?
本来は自分の問題なのに、他人のその人が同じ様な事をしているとイライラしてしまったりするものです。
それを「投影」って言ったりします。
たとえば、自分が子供にイライラして当たってしまうのを嫌だと思っている時に、別の人が子供に怒っているのを見て嫌悪感を抱く様なものです。
こういう時は本当の問題は自分にあるのです。
代償行為
これは、自分自身の事を振り返るチャンスとも言えます。
他人に自分を投影することで、あなたの問題が浮き彫りになっているって事です。
同じ様なパターンが見られるならば、あなた自身に問題があります。
そういうときには、自分自身を振り返り、あなたの心の問題から逃げずに向き合いましょう。
自分の問題を他人を代償として見させてくれているのです。
まとめ
いつも他人にイライラしている人は一度自分自身に問題がないかチェックしてみましょう。
そのイライラは自分自身の問題を他人に投影をしているだけかも知れません。
そういう時には、自分の問題を解決すれば、他人に過剰にイライラする事が減って行きます。
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