美しいものを素直に美しいと思う
人は、忙しくしていると、周りにある美しいものを見逃している事が、多かったりします。
目では見えているのに、心に入って来ていないんですよね。
本来なら、美しいものを見たときに、素直に美しいと思える心の状態を作っておきたいものです。
✅日々に余裕を持とう
美しいものに気づける様になるためには、日々の生活に余裕が無くてはいけません。
一日に予定をつめこみ過ぎずに、余裕を持つことが大切です。
美しいものというのは、必ずしも、日常に無くても生活はできますが、心の豊かさにつながってきます。
心の豊かさがないと人生の彩りが薄れてきてしまいます。
人は死ぬ時まで持って行けるのは思い出です。
その思い出に美しい思い出があった方がいいじゃないですか。
その中に美しいものがあった方が、いい人生だったと実感出来るはずです。
✅受け入れられる心
たとえ、忙しく無くっても、自分の心に「受け入れる心」が出来ていなければ、美しいものを見逃してしまったりします。
心に傷を負っていたり、悲しみに溢れている状態では、美しいものを愛でる余裕も生まれません。
そのためには、いつでも心も平穏にしておく必要があります。
自分を傷つける物や、嫌なものとは距離を取っておくことが大事な事になります。
受け入れられる心を手に入れられれば、人生は成功したも同然です。
✅まとめ
生きている事の本質には、目的なんてものは存在しません。
あえて言うならば、どれだけ自分の人生を楽しめるかにかかってきます。
そのためにも、美しいものを美しいと受け入れられる状態を作って置く事がとても人生にとって大切なんですよね。
今日、1つでもいいから、美しいものを発見していきましょう。
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