rindark’s diary

日々の思った事を書いていきます〜。心を楽にする言葉です!

陰しか見えていない人

f:id:rindark:20210326045338j:plain

誰かを見定める時に、いつも陰側しか見ていない人がいます。

本当は、その人は優しい面もあったりするのですが、どうしても暗部だけを見て評定してしまう。

そんな人になってしまうと、正しく人付き合いができなかったりします。

✅陰ばかりを追いかける

陰ばかりを見てしまう人は、自分自身も明るい所が苦手です。

面にたって何かをするのも苦手だし、人よりも目立つのが嫌いだったりします。

そうやって生きていると、人の光の部分、明るい部分が見えなくなってしまいます。

逆に暗部に研ぎ澄まされて、陰の部分ばかりをみてしまう。

そして、いつも愚痴ばかりを言っては自分は何も行動しないのです。

そんな事ばかりを続けていても、何も変わらないし、そのまま暗部に生きる小さな虫の様な人生になってしまいます。

✅まぶしくても明るい方も見つめる

例え、人の明るい部分がとてもまぶしくて直視が出来なかったりしても、何度もチャレンジをして行くと、目が慣れてくるのです。

そうやって、明るい部分を見るのが慣れてくると、人を立体的に見ることができて、誰かに嫉妬したり、愚痴を吐いたりしている事が、馬鹿らしくなってきます。

わたしたちには、絶対に光りの部分と陰の部分があります。

陰ばかりをみても行けませんし、光の部分だけを信じ過ぎても行けません。

物ごとをは全て立体的に見るべきなのです。

✅まとめ

わたしたちが住むこの世界は、三次元世界です。

見る角度によってその物ごとの見え方は大きく違ってきます。

それを理解した上で、物ごとが見られる様になると、たとえ一方で失敗したとしても、違う道があることがわかってきます。

陰ばかりを追いかけていると、どうしても明るい部分がまぶしすぎて、辛くなります。

時には明るい部分にも目を慣らしていきましょう。