現実をゆがめる言い訳
おはようございます。リン☆だあく(@rindark)です。
何か上手く行かないとき、あなたはどう考えますか?
すぐに人のせいにしてしまうでしょうか?
それとも、過剰なぐらい自分を責め立てるでしょうか?
現実を真っ直ぐ見る
わたしたちは、現実をゆがめて、楽な方に考えをシフトしてしまいがちになります。
たとえば、給料が少ないのは社長のせいである、とか。
本当ならば、給料が少なければ、多い所に転職するか、副業を初めて足りない部分を補うとかを考えるのが現実的です。
給料が少ないのを真っ直ぐ見ないで社長がケチであるというゆがんだ見方で愚痴を言っているだけならば痛みがありません。
でも、そのままだと何も変わらずに、ずっと真綿で首を絞められている様に消耗していきます。
ゆがめて逃げる
なぜわたしたちは現実をゆがめてみてしまうのでしょうか?
それは、その方が傷つかずに済むからです。
現実を真っ直ぐに受け止めると言うことは、結構な痛みを引き受けなければなりません。
その痛みを感じたくないばかりに、現実をゆがめて逃げたほうが楽なのです。
本来、自分がその現実を引き受けて、行動をしていけば、その現実を変えられるのに、変えるときの痛みを怖がってゆがめてしまうのです。
人生時には直球勝負で戦わなくてはいけないことが起こります。
現実をゆがめて逃げないようにしましょう。
まとめ
たとえ、逃げたとして、それは一時の楽さに過ぎません。
絶対に後から倍になって帰ってきますので、そうなるなるならば、サッサと現実を受け止めて、行動してしまった方が、痛みが小さくてすみます。
まずは、現実を真っ直ぐに見る練習をしましょう。
いつも誰かのせいにばかりせず、自分がどうあるべきかを考えて行きましょう。
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