衰えるのではなく重ねる
おはようございます。リン☆だあく(@rindark)です。
人間は誰しもが歳をとっていく生き物です。
確かに20代の様には動けなくなったり、記憶力がおちてしまったりします。
けれど、それは意識の仕方を変えると、違った見方が出来る様になっていきます。
マイナス面だけでは無くプラスの面を見る
さすがに20代の様には動けたり、記憶を保っていたりは出来なくなってきますが、歳と重ねて来ると、無駄な動きが無くなって、力をかけずとも能力を発揮出来たり、記憶の代わりにメモ力が付いたりします。
環境(自分の能力)が変われば人間は、環境に合わせて適応していきます。
このように、減るマイナスの面があれば、出来る様になるプラスの面も必ずあるはずです。
積み重なるもの
それにプラスして、歳をとった分、積み重なるものが必ずあります。
たとえば、人脈などもそれです。
歳を重ねていくと、出合う人達の数もどんどん増えて行きますし、お互いに影響力を与え合ったり出来ます。
さらに、経験というすごい力が備わります。
経験は、瞬発力はないかもしれませんが、確実に前に進む為にはとても有効な能力になります。
誰かにとって悩む事もあなたが経験していることなら、悩まずに経験した解決法があったりします。
まとめ
歳をとることは、確かに若い時には出来た事が出来なくなるショックさはありますが、生きる楽しさは全然変わりません。
むしろ、無駄な力が抜けるから、逆にもっと楽しく生きれている気がします。
無くなる能力を嘆くよりも、身につけ積み重ねてきた、能力や経験を誇りましょう。
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