どんな姿になりたいのかを考える
おはようございます。リン☆だあく(@rindark)です。
とにかく頑張っていれば良いという風潮が世の中にはありますが、努力にも正しい努力と、間違った努力が実はあります。
では、間違わないためにはどうすればいいのでしょうか?
どんな自分になりたいのか
偏った情報で、これだけやっていれば必ず成功するんだと思い込んでしてしまっている努力は、最初は間違って居なくても、そのうちどんどんずれてきてしまうことがあります。
それはどうしてかというと、自分が本当になりたい姿を見つけられていないのに動いてしまっていることに原因があります。
たとえば、野球選手になりたいのに、サッカーの基礎練習から始めてしまっている様なものです。
ビジョンをしっかり考えて、それには何が必要なのかをきちん分かってから努力をしましょう。
試行錯誤
そうやってビジョンが出来ていたとしても、もしも誰もやったことが無い事だと、自分でその道を発見して行くしかありません。
そうなってくると、やっぱり努力が間違ってしまうことがあります。
けれど、自分がどうなりたいのかをしっかりわかっていると途中で修正する事が可能です。
何かに挑戦するということは、試行錯誤の繰り返しです。
間違っては修正、間違っては修正の繰り返しになります。
時間はかかりますがこれが一番の近道です。
まとめ
最低でも、自分がどうなりたいのかを見つけだしておきましょう。
そうしないと進むべき海図も持たずに大海原にこぎ出してしまうようなものになります。
将来どんな自分になりたいのか、一度立ち止まってもいいから、考えて見ましょう。
よろしければ、Twitter(@rindark)のフォローお願いします。(^-^)
お知らせ
「人生の生き方の週刊マガジン」を発行しました。
毎日更新のこの記事よりも、より細かく人生の生き方のコツを書いています。
毎週に日曜日に更新しています。
気になる方はこちらをどうぞ。