脳を休ませない

おはようございます。リン☆だあく（@rindark）です。

脳はすぐに楽をしたがる器官です。
たとえば、毎日の歯磨きなどは何も考えずにできるでしょう。
脳はすぐにこうやって楽になりたがります。
なぜなら脳はすごくエネルギーを使うからです。

思考停止の怖さ

この脳が楽をしたがる事が、毎日の生活だけでなく、いろんな考え方を受け入れるのを阻害してしまうことがあります。
たとえば、もう昔の常識で今は通用しないのに、思考停止状態になっていて、未だに信じ続けて、知らない内に損害をうけていたりすることがあります。
よく老害と言われる現象もこれの典型例なんじゃないかなぁって思っています。
自分にとってマイナスなのに思考する事をしないだけで、それを受け続けることはとても怖い事です。

疲れるまで考えてみる

あなたにできる事は、いちいち疑問と好奇心をもって考えてみることです。
考える事をやめなければ、今の自分に合わないものもわかる様になってきます。
普段だと見過ごしてしまうことも、考える事をしているだけで、気づける様になっていきます。
時には、疲れるまで、考え抜く事をしていきましょう。
油断をするとすぐに脳は休もうとします。
それを意識して、考える癖をつけましょう。

まとめ

時々、こうして物ごとを考える事をやってみると、苦しいどころか、楽しかったりします。
何気なく通っている毎日の通勤路にも、いろんな不思議なものが隠れていたりもします。
これも、ただ見逃すのではなく、考える事で新しい発見があったりします。
考えることをやめないでください。
脳を使ってやりましょう。

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