子供はそのままを愛そう
自分の子供って持ってみるとわかりますが、他のどの子と比べてもかわいいものですよね。
それでも、他人の子と比較してばかりいると不都合がでてきます。
だんだん自分の子ができない事に目が行ってしまって、どうしてもそのままの我が子を愛せなくなってしまったりします。
✅生まれただけで親孝行
実は子供と言うのは、生まれただけでもうすでに親孝行をしています。
子供が産まれると親になった者は、この子のために頑張ろうって子供が生まれる前に比べて元気になったりします。
また、子供を可愛く思える、その可愛さだけでももうそれで親孝行です。
元気になれて、仕事や家事などをがんばれるのならば、その子はもうすでに親孝行をしているのです。
✅存在自体が喜び
子供はその存在自体が親にとっての喜びとなります。
人生に喜びがあるのは、とても豊かな事です。
人生が豊かであるためには、日々の喜びの量が影響してきます。
それをブーストしてくれるのが子供の存在になります。
子供は親にとっては存在していてくれるだけでも、喜びをくれます。
毎日の成長の姿や、自分を頼ってくれる所などで、喜びと元気を運んでくれます。
✅まとめ
子供には子供の人生があります。
過度な期待や自分の夢を押しつけてしまうのは違います。
けれど、自分との繋がりを強く感じられる、特別で大切な存在でもあります。
わたしたちは子供によって毎日の活力をもらっています。
それだけでも、充分なのです。
だからこそ、子供はなにも条件を付けずにそのままの子供を愛して行きましょう。
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