ちょっとした勇気が人生を変える話
自分の人生を振り返ってみると、あの時の勇気が今の人生を作っているなぁって思う事が沢山あります。
あの時、勇気を出していなければ、どうなっていたかと思うとぞっとします。
人生を歩む時には、一瞬躊躇するような場面でも、えいっっと勇気を出すと道が開けたりします。
楽しく生きて行くためにも勇気が大事だなって話です。
✅会社を辞める勇気
わたしは、うつ病になった時、一旦は会社を休職して回復に努めました。
けれど、戻ってみると、やっぱりどうしても辛い日々がフラッシュバックしてきて、このままだとまた揺り戻されると思いました。
10年以上も勤めた会社だったので、辞めると決めるのにかなりの勇気が必要でした。
けれど、二度とうつ病になりたくかったわたしは、当時持ち合わせいた勇気をふりしぼって、退職届けを生まれて初めて書いて提出しました。
それから、手続きが普通に進み、会社を辞められました。
その後、自由な時間をしばらく過ごす事になるのですが、それが効をそうして、考え方も変わって、断然明るい自分になることができました。
✅嫌いな人間を切った勇気
もう一つ、大きな勇気を発揮したのは、父方の親戚一同との交流を一切断ったことでした。
親からは、親戚はいざと言う時助けてくれるものだから、大切にしないといけないとすっぱく言われていました。
けれど、酷いパワハラとモラハラにあっていたので、これは、付き合ってはいけない人達だと確信して、一切の交流を断ちました。
交流を断ってしばらくは、また連絡が来るんじゃないかってかなり怯えていましたが、時間が経つにつれて、連絡も来なくなり今は完全に関係を断つ事に成功しました。
それが出来てからは、人生が軽く生きられるようになって、ああ、あの時勇気出して良かったと心から思えています。
✅まとめ
こんな風に勇気を出して行くと人生を変える事ができたりします。
時には、怯えて震えてばかりいないで、勇気を出してみることがとても大切です。
何かを変えて行くことは勇気が必要ですが、その効果は絶大なので、おすすめします。
