後悔を焼き付けない
おはようございます。リン☆だあく（@rindark）です。
しまった！と思う事が人生には必ずやってきます。
そうすると後悔の念が湧いてきますが、後悔も１つの感情です。
まずは後悔する事から学べる事があれば学び、後は気持ちの整理をして流してしまうのが一番いいです。
糧にする
失敗した時、反省すべき所、改善点を見つけるのには後悔は役にたちます。
そうやって学びを得た後は、そっと人間なんだから失敗もあると、後悔の気持ちを流し去ってしまいましょう。
人間は、失敗から学んでここまで発展してきました。
当然、後悔の連続だったかも知れません。
でも、ただ自分を責める材料にするのではなく、きちんと次はどうやったら上手くいくかを学ぶには後悔の気持ちはかなり役に立ちます。
繰り返し後悔をしない
一度後悔すると、ふと思い出して何度もその後悔した場面を再生をしてしまいがちです。
まるで、フィルムに焼き付けた様に後悔が襲ってきますが、これでは、自分を責めるための材料にしていまっています。
どうしてあんなことをしてしまったんだ、自分はダメだとばかり思って居ると、また同じ失敗を繰り返してしまいます。
後悔からはきちんと学べる事を学んだら、そっと流し去ってしまいましょうう
同じ問題で繰り返し後悔したとしても、学びを得なければまた、同じ事をやってしまいます。
まとめ
後悔する事は、悪い事だけではありません。
それがなければ、自分を成長させる事ができないからです。
後悔の気持ちがあれば、再度失敗をしないために、そこから学ぶ気持ちになれるでしょう。
ただ、後悔を繰り返し何度も頭の中で再生してしまう事は、自分いじめに繋がります。
失敗からきちんと学んだのであれば、後悔を流し去り、前を向いて次のステップに進んで行きましょう。
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