rindark’s diary

日々の思った事を書いていきます〜。心を楽にする言葉です!

「家族教」から抜け出そう

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おはようございます。リン☆だあく(@rindark)です。

家族は確かに大切な生活パートナーです。
けれど、家族間の関係が上手く行っていない人はそこを維持するために、自分をかなり犠牲にしている場合があります。
それをここでは「家族教」と呼んでみます。

「家族教」の弊害

家族を大切に!っていうのが日本の暗黙に流れている教えだとは思いますが、実は家族ほど危険な関係はないかも知れません。
よくニュースにあるようにDVや虐待が起きるのも家族間なんです。
しかもそういう事実はなかなか外にも出てこないので見えずづらいんですよね。
わたしも、父親がアルコール依存症者で、母親に対するDVを見る、暴力を受けると言う体験をしました。
だからこそ、わたしは思うのです。
家族を無理強いしいてはいけないなと。
自分自身もその加害者になっていないのか時々家族を見て振り返りましょう。

自分自身を大切にする

基本的に一番大事にすべきなのは、結局自分自身です。
自分を大切に出来ない人が家族であろうと他人を大切にすることが出来ません。
わたしの父親の様に、アルコール依存症になるまでアルコールで自分自身を痛めつける人が、わたしたちに優しくなれなかった訳です。
疲れたら休む、お腹が空いたら食べる、眠かったら眠るという基本的なケアを自分にしてあげましょう。
人間の基本的欲求を満たしてあげられていないのであれば、何かがおかしいのです。
自分のケアを最優先にしましょう。

まとめ

日本では「家族教」がはびこっています。
家族を大切にするという教えのために、あまりにも自分を犠牲にしてしまって、かえって家族がうまく行かなくなることがあるのです。
再度言いますが、自分をも大切に出来ない人は、誰も大切にはできません。
自分自信に優しくなり、家族へも自然に優しくなれるように、生活スタイルを改めていきましょう。

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