元気教から抜け出せ!
おはようございます。リン☆だあく(@rindark)です。
元気で明るいが良いというのが世間の常識だと思います。
けれど、全ての人がそれで飯野でしょうか?
元気がなくて、暗い人でもそれなりの価値を作り出す事はできます。
それぞれの価値
生物はそれぞれの特徴を活かして生きています。
多様性こそが世界を潤し、生命の循環がうまく行われています。
それは人間も同じで、元気な人もいれば、元気じゃ無い人もいます。
それには、それぞれの価値があります。
たとえば、元気な人が暴走しがちな所を元気じゃ無い人が冷静に判断して、止めたりしているかもしれません。
だから、元気で明るいという指標だけで価値を判断してしまうのは、間違いなんですよね。
多様性こそが力
先ほどの例でもあったように、それぞれに何かの役割をこなしています。
元気な人はわかりやすいので評価されやすいですが、ネガティブな人もそれなりに実は価値があるのです。
いろんな人間がいるからこそ、環境がガラッと変わってしまった時に、人類として生き残るチャンスがあるのです。
今までの価値観は突然に変わる事があります。
今までは日向に出てこなかった人が実は新しい環境ではすごく重要になったりします。
いろんな人間がいることを受容しましょう。
まとめ
とかく現在では、元気な人ばかりがいいとされる元気教が流行っていますが、それも徐々に変わりつつあります。
いままで引きこもっていた人のスキルがすごく役に立ったりして、学ぶべき事があったりしますよね。
何かにはめられて、その中にしか居なくなると、状況が変わったときに、自分が変化をしていく事ができません。
元気教から抜け出して、多様性を受け入れましょう。
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