自分を捨てる必要

おはようございます。リン☆だあく（@rindark）です。

基本的に人は自分が結局好きなんですよね。
たとえば人々の集まりがあってしゃべっていて、よくよく聞いてみると人は自分のしゃべりたい事をしゃべってしまいます。
自分の理想や、やりたい事、思考を分かってもらいたくて、しゃべる内容が自分寄りになっていくんですよね。

聞き上手

自分の意見だけを発信してしまうと、表面上は聞いてくれてても心まで届かないんですよね。
会話はキャッチボールってよく言われるとおり、自分だけが投げてても仕方がありません。
これもよく言われるとは思うのですが、相手の話を聞くのが8割ぐらいの方が上手くいきやすいです。
お互いの言葉をまずは聞くことから始める事で、スムーズにできる様になっていきましょう。

慌てない

自分の意思を伝える時にも、どうしても伝えた過ぎて慌ててしまうと、かえって伝わりにくくなっていきます。
人に言葉を伝える時には、心を前に行き過ぎず、伝える前にひとつ深呼吸をしてから、慌てずに話して行く様にしましょう。
心慌ててしまうと、伝わる言葉も思いつかなかったりもしますし、相手の話も聞き取れなくなってしまって、ちぐはぐになってしまいます。
慌てないのがまずは会話の基本になります。

まとめ

自分を出そう出そうとすればするほど、慌ててしまったり、自分ばかりが前に出てしまいます。
そうすると伝わる事も伝わらなくなってしまいます。
一度自分をすてて、慌てずに心を落ち着けて、相手の言葉を聞きながら言葉を紡ぐ様にしていきましょう。
こんな風に自分を捨てて行くことも時には必要です。

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